房総は勝浦駅前、三日月の名前なのに気軽な宿「三日月イン」と、元気一杯な和食店「海鮮本陣 魚祭(うおさい)」から発信。
ここでは肩肘張らずに、当館(店)や勝浦・房総のちょっとした見所のご案内ができればいいなぁ、と思ってます。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
2ヶ月間のご無沙汰、失礼しました。日記担当めたぼ太郎です。
おくればせながら、本年も三日月本館を宜しくお願いいたします。 国道沿いのちょっとした田んぼや畑に菜の花が植えてある場所がありますが、最近の様子はこんな具合です。これからの時期、“花野辺の里”さんや“いすみ鉄道”沿線などではたくさんの菜の花が咲き乱れることでしょう。カメラマンも結構見かけたりします。 というわけで、千葉、南房総は今が春まっさかり。ぜひ一足早い春を感じに、皆様のお越しをお待ちしています。 先日、当館からですと車で約1時間弱、南房総市和田町にある抱湖園というところに行ってきました。驚いたことに、既に桜が満開でした。 元朝桜という桜で、旧正月の朝に咲くことからこの名前がついたそうです。 何枚か写真を撮りましたので、つたないですがどうぞ。 まずは桜と菜の花と海(うす曇りだったのでいまいちわかりにくいですが。日頃の行いが・・・なのかもしれません。) 蘇鉄が南国ムードをかもしだします。 この桜は花びらのピンク色が大変鮮やかです。 めじろがたくさんいました。 小鳥の寄ってくる人はいい人だ、というイメージがありますが、私は逃げられてばっかりでした。 今年はいい人になりたいと思います。 勝浦も含めた外房エリアだけで観光するというと、どうしても偏りがちになります。行き返りのルートの中にもいろいろなスポットが点在するのが千葉のいいところ。しかもそれらが広くは知られていないというのも、千葉ならではですね。そんなところもどんどん紹介していきたいと思います。
日記担当めたぼ太郎です。
勝浦市の名所といえば、なんといっても勝浦海中公園。 以前このブログでも訪問したその勝浦海中公園ですが、その公式HPにバーチャルツアーなるものを発見しました。 その効用はさておき、少なくとも私のつたない文章&写真よりは、どういう施設なのかわかりやすいかと思いますので、ご紹介まで。 http://www.bay-web.com/leisure/katsuura/katsuura/index.shtml ちなみに私が以前つづった、つたない文章&写真は、こちら。 勝浦海中公園(前編) http://mryokan.blog.shinobi.jp/Entry/21/ 勝浦海中公園(後編) http://mryokan.blog.shinobi.jp/Entry/22/
う・・・ん、だれかに尻を叩かれてるみたい。
とはいえ、たら子さんが更新したときのほうが、アクセス数が多かったり・・・。 日記担当めたぼ太郎です。 いま、夏を迎えた当館は、一年のピーク真っ最中です。 ちょっと出勤前によりみちしてこよう、と思い立ち、以前ご紹介した 「おせんころがし」 から見ることのできる道(おそらく、現国道128号が完成する前の旧道)に行ってみました。 ワタクシ的にいちばん気に入っているのは、途中のトンネル。 照明も点いていない暗いトンネルですが、天気が好いとご覧の通り、目の前が海。夏の朝、つよい日差しがドラマティックな演出中。 トンネルの美しい断面を漆黒のフレームにした、天然のステンドグラスです。浦上天主堂もびっくり。 見とれて直進しないように注意が必要です。 そして眼前の海は・・・こんなかんじ。断崖絶壁気味の路肩から。 空のスカイブルー 海のオーシャンブルー いやなことも、なにもかも忘れます・・・よね。この景色。 しばらく断崖絶壁とおともだちになりながら進むことしばし。 本来であれば、大沢漁港の上で現道に合流するんですが、あいにくこの日は工事中。無常にもカラーコーンの砦が通行せんとする者(あるいは物好き)を厳然として阻んでいます。 道路状況表示板には「路肩決壊」とありました。 暑い夏にぴったり、背筋がゾクっとする話じゃありませんか。 kiroroの「未来へ」の歌詞の“道”が頭をよぎります。 “ほら 足もとを見てごらん(以下略)” あれが自分の「道」だったり「未来」だったりしたら、泣くしかないだろうな・・・。 ・・・と、なんだかとりとめのないところで、脳内ドクターストップ。
日記担当めたぼ太郎です。
今回はちょっと遠出して、南房総市は千倉町にある「海岸美術館」に行ってきました。 この美術館は、写真家の浅井慎平さんの作品を展示しています。 砂利の敷き詰められた駐車場からのアプローチの途中には、池があったり、ちらちら庭が見えたり。 さすが美術館だけあって、センスいいですよね。 入口からして、なんとなくアートです。 ・・・すみません、ただ言ってみたかっただけです。 受付で入館料800円也を支払って館内の順路にしたがって歩みを進めると。 ハワイの海岸風景を中心にした氏の作品がずらりと並んでいます。 難しいことはわかりませんが、とにかくきれい。海と空の青が非常に印象的な写真の数々です。 開放的な空間に、ゆったりと配置されたベンチ。体に否が応でもなじみそうな、撫でたら気持ちよさそうなラウンドフォルムの逸品。意図的なものなのかワタクシのごとき凡人にはわかりませんが、手前側のベンチは背中合わせでないのがなかなかチャーミングです。 ・・・っと、しまった・・・。 このベンチが展示物なのか、座っていい物なのか、見てくるのを忘れてました。 そのほかにも、 青海波のアレで表現した海とか、 ナニがついた“じょうろ”とか、 ガラスでできた○○と○○○○(誤解のないように・・・。いずれも建築材料ですので。)とか、ちょっと意表をつく展示もありました。 続きはぜひ現地で、ご自分の目で確かめてみては如何でしょう。 内庭側からみた、海岸美術館のたたずまいは、ここが千倉だということを忘れさせてくれます。 ついでに今日が仕事の日だということを忘れさせてくれると、最高なんですが・・・ いや、困りますね。しかもスーツだし。 さて、来た道もどりましょうか・・・。 現実に引き戻されたところで、当館からのアクセスのご案内です。 国道128号線を約50分、「フラワーライン入口」交差点を左折して千倉駅方向へ向かうと、道端に小さな看板がチラチラ出現します。場所は千倉の総合運動公園のある丘を越えたところになりますが、ちょっとわかりづらいので、迷ったら地元の方に訊くのが無難でしょう(若干他力本願気味なのはご容赦ください)。 ※今回の写真は、受付の方のご厚意で、風景的に撮るのであれば、という条件で撮影させていただきました。 その性格上、2次利用はご容赦ください。 |
カレンダー
カテゴリー
最新コメント
[01/03 たらこ]
[01/02 マンジン]
[11/12 めたぼ太郎(2代目)]
[11/09 マンジン]
[01/15 めたぼ太郎]
最新記事
(02/15)
(11/20)
(11/12)
(09/13)
(08/24)
最新トラックバック
ブログ内検索
アクセス解析
カウンター
フリーエリア
フリーエリア
フリーエリア
|