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房総は勝浦駅前、三日月の名前なのに気軽な宿「三日月イン」と、元気一杯な和食店「海鮮本陣 魚祭(うおさい)」から発信。 ここでは肩肘張らずに、当館(店)や勝浦・房総のちょっとした見所のご案内ができればいいなぁ、と思ってます。
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日記担当めたぼ太郎です。

けさ水槽に新入りが入りました。

_umadura.jpg
ちょっとトボけたお顔がチャームポイントの、“うまづら”という魚。かわはぎの仲間ですが、お刺身でも、唐揚でもおいしい魚です。

カメラを持ち出したら、おっとりゆったり動き出しました。
「なんだ、なんだ~?」「なんだよ~」「ぬぼー・・・」という声が聞こえてきそうです。



そんな今日この頃、今回は魚祭の冬のおすすめメニューを、独断と偏見でご紹介。

0d3da73f.JPG

冬の味覚といえば、やっぱりカキですよね。つるるんっといただく生ガキもおいしいですが、おいしいのはやっぱりあぶら(・・・だからタヌキみたいな体型になるわけですね・・・)。あぶらといったらやっぱり外せないのが、

カキフライ

ですよね。アツアツをハフハフいいながら食べたいですよね!

で、さっそく注文しました。

サクサク、アツアツ、ジュワっ。そしてタルタルソース。カキの旨みが口いっぱいに広がります。小さな幸せが口いっぱい。ウスターソースをかけても、これまた格別!

・・・格別!とか言いつつ、これだけで収まるワケがない。ついでに注文しましたともさ、

シーフードカレー。


この二つが揃えば、あとはわかりますよね、どうするか。

d7f4fcd0.JPGカキフライをカレーにオン!

どうです、このボリューム。茶色が食欲をそそります。凶暴すぎますよ、この茶色。うまいカキフライ×うまいカレー=うまくないわけが、ない。

カレーのスパイシーさと、カキフライのサクサク感と中から出るカキの旨みが絶妙な調和で魅せます。


おっと忘れちゃいけない、このカレーはただのカレーじゃない。シーフードカレー。負けじと、カレーに入っているプリップリのエビやイカが大健闘。


こんどの魚祭は、シーフードカレー+カキフライで、決まり!

(先月は鶏の唐揚をシーフードカレーにトッピングしていた、めたぼ太郎がお送りしました)
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日記担当めたぼ太郎です。

海鮮本陣 魚祭(うおさい)のおすすめメニューは、実は一筆一筆精魂込めて書いてます。

84bbb1ec.jpegちょっとスクープっぽく白黒にしてみました(まぁ、その必要はまったくと言っていいほどないっちゃぁ、ないんですが)。

だから、おすすめメニューは、100%の元気と、100%のまごころでできています。

・・・ちょっと最近の化粧品CMっぽくなってしまったところで、本当は直送の新鮮なお魚でできてます、とフォローしておきます。

魚祭のいけす

日記担当 めたぼ太郎です

朝のいけすのようすです。

とれとれピッチピチのアジがたくさんおよいでます。

いまならなんと、このアジの活け造りが800円!
新鮮なアジをお酒の肴にいかがですか?

ことしは、今CMで話題の、“アルコール0%”のノンアルコールビール「FREE」もラインナップ。
ハンドルキーパーのお父さん、もう我慢しなくていいんですよ!

お出かけの際は要チェック!


≪海鮮本陣魚祭 ホームページはこちら≫
http://www.mikazuki.co.jp/m-ryokan/uosai.html
日記担当めたぼ太郎です。


海鮮本陣 魚祭(うおさい)おすすめ品情報です。

勝浦といえばカツオ。港直送の新鮮な初ガツオが入荷しました。

お刺身1,200円です。何も質にいれないでくださいネ(^^;

jumangame.JPG日記担当めたぼ太郎です。
今日は隣の鴨川の地酒をご紹介します。


嶺岡(みねおか)山地のふもと、加茂川(かもがわ)に沿った細長い平野。それが早場米で有名な「長狭(ながさ)」地区です。
その長狭地区に蔵を構える亀田酒造は、宝暦年間(約240年前)に山伏が御神酒を造ったのがはじまりとされ、本格的に酒造業を開始したのは明治時代という、非常に歴史のある蔵元です。

 

天皇が即位して最初の新嘗祭(にいなめさい・収穫を神様に報告する祭り)である大嘗祭(だいじょうさい)にあたっては、悠紀(ゆき)と主基(すき)という正副の斎田が指定されますが、明治天皇御即位の大嘗祭には、この長狭地区の斎田が主基に指定され、お米が献上されました。現在も鴨川市北小町付近には主基という名称が残っています。

亀田酒造は、この斎田の米で白酒を作り、毎年明治神宮新嘗祭の御神酒として奉納しているので、「寿萬亀」(じゅまんがめ)のラベルを明治神宮でご覧になった方もいらっしゃるのではないでしょうか。

また最近では、貴乃花の結婚式での三々九度の御神酒や、皇室の愛子様のご誕生記念、紀宮様のご結婚記念の振舞い酒などにも使われています。

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そして今、海鮮本陣 魚祭(うおさい)で人気なのが、コレ。

美しい乳白色の瓶に、気品あふれる、青い房。
亀田酒造のイチオシ、「見返り美人」。

・・・当然、見返りを求めてくる美人のこと、ではありません。

浮世絵の祖、菱川師宣作「見返り美人」に因んで造られた、華やかな香りとコクのある味わいをお楽しみいただける大吟醸の逸品です。
 

南房総の自然と、蔵元 亀田酒造の歴史と人々が育んできた銘酒たちを、とくとご堪能ください。



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