房総は勝浦駅前、三日月の名前なのに気軽な宿「三日月イン」と、元気一杯な和食店「海鮮本陣 魚祭(うおさい)」から発信。
ここでは肩肘張らずに、当館(店)や勝浦・房総のちょっとした見所のご案内ができればいいなぁ、と思ってます。
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日記担当めたぼ太郎です。
今日は「海の博物館」に行ってみましょう。 この博物館は当館から車で約10分の、吉尾という地区にあり、「勝浦海中公園」の向かいにあたります。 最近できたばかりで、海の目の前。端的に言うなら、当館と交換してほしいくらいの建物、ということです。 後ろ側の建物の「いかにも」的なイメージに対して、手前の石垣がデザイナーさんの自己主張でしょうか。れっきとした県立博物館の分館である「海の博物館」の名前に恥じないダイナミズムを感じます。 受付で笑顔が素敵なお嬢さんに入館料200円(大人)を支払ってチケットを受け取ると、「順路」の看板が見学コースをご案内。否が応にも期待が高まります。 ・・・と、展示室前のロビーで! 中庭にいきなりな展示物発見。 説明書きによれば、ツチクジラの骨格だそうです。 ツチクジラは、捕鯨が禁止されていない(獲っていい頭数は決められているそうですが)クジラで、現在も漁が行われています。勝浦の近所では、南房総市和田町などが有名です。 この骨格だけ見ても、クジラはなかなかイメージできないですよね? 私は「日本むかしばなし」のオープニングで出てくる“龍”を想像してしまいました。説明書きにそんなことが書いてあるはずないでしょうけど。 (つづく)
日記担当めたぼ太郎です。
たまには暴露系舞台裏話でひとつ進行しようと思います。 ああ、私のアバウトさと頑固なこだわり(節操なしともいう)がにじみ出てる写真ですね・・・。 実は、料理写真の撮影現場だったりします。 昼間だというのにカーテン閉めて、照明といえば変な電球と部屋の蛍光灯だけですね。使わない背景用の紙が左に転がってます。 板前さんが作った料理をいかに美味しそうに撮るか。腕が試される、というか、後ろで腕組みをして包丁持って唸ってないか、とか、吹き矢が飛んでこないか・・・とか戦々恐々としながら、アングルを変えたりして何百枚と撮っている(デジカメさまさまです)んですが、いかんせん料理は生もの。時間がたてば、その分美味しそうなイメージが目減りします。まさに時間との戦いです。 できあがりイメージは、こちら などをご覧ください。美味しそうに見えるでしょうか? 料理を召し上がるとき、こんな裏話も思い出していただければ幸いです。 ・・・いや、思い出さなくとも、お早めにお召上がりください。
かぜが流行っていますが、皆さんかぜを引いていらっしゃらないでしょうか。
流行に敏感な私めたぼ太郎も、かぜ引いてます。 かぜは万病の元。早く直したいものですね。 そんな中、今日は、忘新年会の宴会プランのご紹介。中食または夕食でご宴会される方向けのプランです。 (もちろん、宿泊をプラスして泊まりで宴会も可能です。) プランの実施期間は11月19日から、来年の1月31日までです。 仕入等の状況により多少内容が変わりますが、左は5,250円のプランです。 食前酒・前菜、煮物・焼き物・お造り・酢の物・揚げ物・鍋・蒸し物・サラダ、さらに香の物・おしのぎ・デザート。 (画像をクリックすると、多少大きく表示されます。) 10名様以上の場合、飲み放題もオプションでご用意しております。90分2,100円、120分で2,500円です。ビール・日本酒・焼酎・ウイスキー・グラスワイン・ウーロン茶・コーラ・ジュースが対象となります。 職場で、仲間内で、ご家族・ご親戚で・・・。使い方いろいろ。お酒がすすめば、宴も縁も深まります。 でも、絶対守ってください。「呑んだら乗るな、乗るなら呑むな」。人数がまとまれば、市内・近接市外の送迎も致します。当館はそこから一歩進めて、「呑んだら、泊まろう。」をモットー(←今決めました)に、宿泊のセットも承ります。宴会後の素泊りは5,250円より。 忘新年会プランは三日月本館におまかせください。 ≪ご予約はこちらまでお願い致します。≫ 電話:0470-73-1331 三日月本館 ご予約・お問合せお待ちいたしております。 「あっ、まだ今年の新年会してないっ!」という方、今すぐ予約のお電話を。 私たちは、日本一遅い新年会も応援しています。 あいにくの雨ですが、いかがお過ごしでしょうか。めたぼ太郎です。 いきなり「何の写真か?」という質問が来そうですが、これは市内の国道128号線、新興津トンネルのポータル(「入口」とか「出口」と書かないのは、どっちがどっちかわからないからなんですが)で、ちょっとすごいんです。 ポータル一面に絡まるツタが、秋から冬にかけて、だんだん緑から紅に変わるんです。今年はまだ上のほうがようやく色づいてきたところですが、最盛期にはトンネルポータルが真紅に彩られ、それはもう、きれいです。 私の通勤経路にある随一の紅葉スポットではないか、と勝手に思ってます。 今年は寒くなるのが遅く、紅葉がなかなか進まないという予想があるようですが、房総半島では例年11月下旬~12月上旬にかけて、内陸から紅葉前線が南下してきます。当館から車で1時間ほどのところには、紅葉の名所「養老渓谷」もあります。 有名どころまで行かなくとも、沿道・沿線も色づいてくる時期ですので、ちょっと車を安全な場所に停めて、あるいはちょっと手前の駅で降りて、紅葉を眺めるというのもなかなかオツなんではないか、と思います。 もしかしたら、自分だけの紅葉スポットが見つかるかもしれません。 あとはゆっくり泊まって、お酒を呑んで自分が紅くなってみたりしてみるのもまた一興かと。 当館では、勝浦の地酒が続々入荷中です。 三日月本館・魚祭(うおさい)・三日月苑の詳細なご案内は→((www.mikazuki.co.jp/m-ryokan/)) |
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