房総は勝浦駅前、三日月の名前なのに気軽な宿「三日月イン」と、元気一杯な和食店「海鮮本陣 魚祭(うおさい)」から発信。
ここでは肩肘張らずに、当館(店)や勝浦・房総のちょっとした見所のご案内ができればいいなぁ、と思ってます。
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日記担当めたぼ太郎です。
今日は、先日の「花野辺の里」にリベンジしてきた模様をアップします。 リベンジ、といっても、何かしでかしてきたというわけではありません。ご安心ください。 勝浦駅から、県道を(ほんの百数十メートル)経て、国道297号線を北上。約5分で目的地「花野辺の里(はなのべのさと)」に到着です。近場の国道にちょこちょこ看板が出ているので、目にした方も多いのではないでしょうか。 第一関門、入場券売り場。窓口の愛らしいおねえさんに一言。 「ひとりで。」 えっ!?と驚き慌てたように訊きかえされました。そんなに手を震せなくてもいいのに。およそ花を愛でるような人物に見えなかったんでしょう。そのリアクションに、ちょっと想定外。 ま、たしかに、たいがい、ご夫婦やグループで来ますわな。こういうトコ。 そして無事(!?)第一関門を突破し、順路に従って進むと、ミニ竹やぶにお雛様がならんでおわします。この順路の上には七福神が飾ってあり、スタンプラリーなるイベントも開催されていました。 で、お約束どおり、スタンプを押し忘れているワタクシ。 順路に沿って植えられた水仙もまだ少し時期が早いようでした。あじさいもしかり。 しばらく歩くと、岡の裏手の池に出ます。 気持ちよさそうに、アヒルが7羽浮かんでいます。池の端には凍った一角もある寒い日なのに、彼らは寒くないんでしょうか。そんな余計なことを考えつつ、急な階段を上って行きます。 階段に沿って、今度はどこかの湯呑みで見たような、年齢と(あの世の)お迎えが来た時の言い訳(?)の文句が立て看板にしたためられています。 そして最後の看板を過ぎると、なんと!! 本邦初公開、極楽の映像。 そう、極楽です。 看板にも「極楽」。間違いないです。 しかも「ようこそ極楽へ」。歓迎されているようです。 よかった、「お前の来るところじゃない!」とかでなくて。 花の話がまったくありませんが、この続きは、後半へつづく、ということで。 PR |
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