房総は勝浦駅前、三日月の名前なのに気軽な宿「三日月イン」と、元気一杯な和食店「海鮮本陣 魚祭(うおさい)」から発信。
ここでは肩肘張らずに、当館(店)や勝浦・房総のちょっとした見所のご案内ができればいいなぁ、と思ってます。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
日記担当めたぼ太郎です。
朝は小雪がちらついていました。寒い日が続きますがいかがお過ごしでしょうか。 ここ3回、波の伊八特集が続いた(当社比)ので、ここいらで一息いれましょう。 来週1月25日から27日まで、勝浦→館山間で「SL南房総号」が運転されます。 昨年はデスティネーションちばキャンペーン(観光キャンペーン)で千葉-木更津-館山間で運転されたので、県内では2年連続になりますが、今回は外房線を経由して、なんと勝浦までやってきます。 今日は本番前の試運転があり、赤いディーゼル機関車が青い客車とSLを引っ張って、12時に勝浦駅にそろりそろりと到着しました。 行き(館山から勝浦)はディーゼル機関車が引っ張り、帰り(勝浦から館山)はSLが引っ張る格好です。画像は到着間もない勝浦駅での様子です。 このSLは、デゴイチの愛称でイベントに活躍中のD51型。黒く鈍い鉄色のボディはピカピカに磨き上げられ、重厚さを際立たせています。蒸気機関車は生き物だ、という人がいますが、寒空に白い蒸気をはく姿を見ても、なんとなく納得です。石炭くべた時の煙はもっとすごいんでしょうね。 きっと沿線はカメラの砲列でしょう。ぜひ撮って、乗ってもみたいものです。 ちなみにこの「SL南房総号」は全車指定席とのことです。詳細な時刻、指定券などについてはJRにお問合せください。 というわけで、駅前立地の三日月本館からお送りしました・・・いやいや、そこで終わっちゃいけません。これからが本題です。 1月25日から27日までの3日間、海鮮本陣 魚祭に加え、焼肉 三日月苑も、特別メニューで11:30~14:30、ランチ営業いたします。なんといっても、勝浦駅前ロータリー脇です。電車を降りて、当館まで徒歩79歩。乗る前でも、駅まで1分かかりません。近くで汽笛を聞きながら。交通至便です。 多少混雑が予想されますが、SL見物の行き帰りに、是非ご利用ください。 PR あいにくの雨ですが、いかがお過ごしでしょうか。めたぼ太郎です。 いきなり「何の写真か?」という質問が来そうですが、これは市内の国道128号線、新興津トンネルのポータル(「入口」とか「出口」と書かないのは、どっちがどっちかわからないからなんですが)で、ちょっとすごいんです。 ポータル一面に絡まるツタが、秋から冬にかけて、だんだん緑から紅に変わるんです。今年はまだ上のほうがようやく色づいてきたところですが、最盛期にはトンネルポータルが真紅に彩られ、それはもう、きれいです。 私の通勤経路にある随一の紅葉スポットではないか、と勝手に思ってます。 今年は寒くなるのが遅く、紅葉がなかなか進まないという予想があるようですが、房総半島では例年11月下旬~12月上旬にかけて、内陸から紅葉前線が南下してきます。当館から車で1時間ほどのところには、紅葉の名所「養老渓谷」もあります。 有名どころまで行かなくとも、沿道・沿線も色づいてくる時期ですので、ちょっと車を安全な場所に停めて、あるいはちょっと手前の駅で降りて、紅葉を眺めるというのもなかなかオツなんではないか、と思います。 もしかしたら、自分だけの紅葉スポットが見つかるかもしれません。 あとはゆっくり泊まって、お酒を呑んで自分が紅くなってみたりしてみるのもまた一興かと。 当館では、勝浦の地酒が続々入荷中です。 三日月本館・魚祭(うおさい)・三日月苑の詳細なご案内は→((www.mikazuki.co.jp/m-ryokan/)) 早いもので、今年も残すところ70日ほどとなりました。 少し涼しくなったと思ったら、また暑さがぶり返してきました。
はじめまして。
千葉県の勝浦市にある「三日月本館」からお送りします。 私、このブログを書くことになった平社員、めたぼ太郎と申します。 パソコン万年初心者ですので、お手柔らかにお願いします。 記念すべき第1回、最初のお話は、勝浦の秋祭り。 突然ですが、1年は1月に始まって、12月で終わりですよね? でも、勝浦の中には、「9月に始まって、9月に終わる」と言う人たちがいます。 え、何故かって?それは・・・ 「お祭りがあるから。」 (今年は9月14日~17日) 勝浦の人たちは、このお祭りが楽しみ。 各地区の神社に祀られた神様に、豊作や大漁を祈願するこのお祭り、特に合同祭の日(今年は9月15日)には、各地区自慢の勇壮なお神輿が街中を練り歩きます。 さて、実は当館の目の前が、そのお神輿たちの通り道。 当館直営のいけす料理店「魚祭(うおさい)」でお食事をしながら、はたまたゆっくり見物がてらご宿泊・・・というのもオツです。 魚祭(うおさい)・三日月本館の詳細なご案内は→((www.mikazuki.co.jp/m-ryokan/)) |
カレンダー
カテゴリー
最新コメント
[01/03 たらこ]
[01/02 マンジン]
[11/12 めたぼ太郎(2代目)]
[11/09 マンジン]
[01/15 めたぼ太郎]
最新記事
(02/15)
(11/20)
(11/12)
(09/13)
(08/24)
最新トラックバック
ブログ内検索
アクセス解析
カウンター
フリーエリア
フリーエリア
フリーエリア
|